キノリンイエローの使用について

キノリンイエローの使用は本当に危険?

フィンペシアのコーティング剤として使用されているキノリンイエローは、タール系の原料です。つまり、石油由来であり、体内に取り入れることにより、発癌性をもたらすリスクがあると指摘されています。

以前までは、キノリンイエローを使用していないにフィンペシアが販売されていましたが、より安価な製品を作る為に製造工程を未納したことにで、キノリンイエローの使用に切り替えたようです。

インド国内で製造されるフィンペシアは、輸出向けと国内市場向けの2種類が個別に製造されていましたが、現在では、インド国内市場向けのみが製造されている為、フィンペシア=キノリンイエロー使用となっているようです。

タールですぐに思い浮かぶのは煙草の煙ですが、タバコには、4,000種類以上もの化学物質が含まれていて、そのうち有害性のある物質は200種類程度。更に、タールの中には、発癌性物質が数十種類も含まれていると言われています。

こうした煙草の有害性などの情報もある為、キノリンイエローを使用しているフィンペシアの服用に対して、抵抗を感じているという場合も多いようです。

しかし、一方で、煙草の喫煙と比較しても、一日1錠のフィンペシアに含まれているキノリンイエローの量で考えると、それは微々たるものでもある為、特に気にしていないという利用者が多いのも事実。普通の喫煙者でも、一日20本程度煙草喫煙することを考えると確かにそのようにも感じるものです。

もしもキノリンイエローを使用している事に対して抵抗を感じている場合は、同じ製薬メーカーのシプラから製造されているキノリンイエローフリーのエフペシアの使用を検討してみるのが良いと思います。

エフペシアは、フィンペシアと同様の価格帯に設定されているので、それらは、名前の違いとキノリンイエローを使用しているか否かの違い程度です。

新しいフィンペシアは再びキノリンイエローフリーへ

フィンペシアから、再びキノリンイエローが無くなりました。

「フィンペシアなら続けやすいけど、キノリンイエローが気になる」と思っているユーザーは少なくありません。今現在、安全なコーティング剤と言われていても、元々が食品由来でない成分を口から飲み込むというのは、少なからず抵抗が有るものです。

体の事を考えフィンペシアから別のフィナステリド製剤に切り替えてたというケースも考えられますが、着色料のキノリンイエローが使われなくなったフィンペシアに戻る事で、AGAに関わる出費が抑えられます。

また、着色用の事が気がかりで有りながら金額的な事からフィンペシアの使用に限ってきたという場合も気兼ねなく使用できるようになれるのではないでしょうか。

ただし、製造コストの関係によって、再びキノリンイエローが使われるようになる事も少なからず考えられますので、そうなっても当面の間はフィンペシアを使用できるように、ストックには、ある程度余裕を持たせておく事も大切です。